市区町村 昼間人口・通勤通学データベース 市区町村ごとの昼間人口・夜間人口と通勤・通学の行き先を引く(令和2年国勢調査)

このサイトについて

これは公式サイトではありません。公開データアーカイブ(個人が公開データを再編成した静的サイト群)が、総務省統計局「令和2年国勢調査 従業地・通学地による人口・就業状態等集計」の統計表を地域ごとに引けるように並べ直したものです。

出典

出典:「令和2年国勢調査 従業地・通学地による人口・就業状態等集計」(総務省統計局)(https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00200521&tstat=000001136464&result_page=1&cycle=0&tclass1=000001136469&layout=datalist&tclass2val=0)(2026年10月24日に利用)
上記のうち政府統計の総合窓口(e-Stat)で配布されている第1-1表と第3表(48本。機械判読用EXCEL)を加工して作成(公開データアーカイブ)。
公式の確認先:総務省統計局「令和2年国勢調査」

使った原典のファイル(取得して数えた値)
ファイル内容バイト数行数
e01_01.xlsx第1-1表 男女,年齢(5歳階級),常住地又は従業地・通学地別人口及び昼夜間人口比率19,377,076147,375(データ行)
e03-00-01.xlsx〜e03-47-01.xlsx第3表 流動表(常住地が全国・都道府県47の48本。男女「総数」のみ)200,290,6833,880,875(データ行の合計)
u_guide_2020.pdf令和2年国勢調査 調査結果の利用案内(用語の解説・記号の凡例の原文)1,881,493170ページ

第3表は原典が48地域 × 男女3区分 = 144本で公表しています。このサイトが取得したのは男女「総数」の48本だけです(男・女の96本は取得していません=中身を確かめていません)。

利用条件(原典の原文)

ファイルの実体を取得したのは政府統計の総合窓口(e-Stat)なので、政府標準利用規約(第2.0版)が適用されます。原文(https://www.e-stat.go.jp/terms-of-use):

政府統計の総合窓口(e-Stat)利用規約
 当サイトで公開している情報(以下「コンテンツ」といいます。)は、どなたでも以下の1)~6)に従って、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。商用利用も可能です。
ア コンテンツを利用する際は出典を記載してください。出典の記載方法は以下のとおりです。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)
出典:「○○調査結果」(A省)               など
イ コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、上記出典とは別に、編集・加工等を行ったことを記載してください。なお、編集・加工した情報を、あたかも国(又は府省等)が作成したかのような態様で公表・利用してはいけません。
「○○調査結果」(A省)を加工して作成
イ 本利用ルールは、平成28年1月29日に定めたものです。本利用ルールは、政府標準利用規約(第2.0版)に準拠しています。本利用ルールは、今後変更される可能性があります。既に政府標準利用規約の以前の版にしたがってコンテンツを利用している場合は、引き続きその条件が適用されます。
ウ 本利用ルールは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示 4.0 国際(https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.jaに規定される著作権利用許諾条件。以下「CC BY」といいます。)と互換性があり、本利用ルールが適用されるコンテンツはCC BYに従うことでも利用することができます。

適用されないコンテンツについても原文が挙げています:

ア 組織や特定の事業を表すシンボルマーク、ロゴ、キャラクターデザイン
イ 具体的かつ合理的な根拠の説明とともに、別の利用ルールの適用を明示しているコンテンツ

そのため、e-Stat と統計局のロゴ・シンボルマーク・イメージキャラクターは1つも使っていません。

いっぽう統計局のサイト(www.stat.go.jp)は別の規約に移っています(原文):

イ 本利用ルールは、令和7年3月7日に定めたものです。本利用ルールは、公共データ利用規約(第1.0版)に準拠しています。本利用ルールは、今後変更される可能性があります。既に政府標準利用規約の以前の版にしたがってコンテンツを利用している場合は、引き続きその条件が適用されます。

同じ統計表が「どのホストから落としたか」で適用規約が変わります。このサイトはファイルを落としたホスト(e-Stat)の規約に合わせています。

ア 国は、利用者がコンテンツを用いて行う一切の行為(コンテンツを編集・加工等した情報を利用することを含む。)について何ら責任を負うものではありません。

robots.txt の実測

取得したホストの robots.txt(2026年10月24日に取得して数えた値)
ホストバイト数User-agent の行統計表のパスに対する禁止
www.e-stat.go.jp2027User-agent: *該当する禁止行はありません
www.stat.go.jp38User-agent: *該当する禁止行はありません
www.soumu.go.jp35User-agent: ia_archiver該当する禁止行はありません

Crawl-delay の指定はどのホストにもありませんでした(行数0)。そこで取得の間隔は自分で決めています(e-Stat は4秒以上、www.stat.go.jp と www.soumu.go.jp は2秒以上)。

原典サーバへ送った User-Agent は kokai-data-archive/1.0 で、連絡先はフッタと同じアドレスです。ブラウザを装っていません。

粒度の決め方(どのページを作って、どのページを作らなかったか)

作ったページ:全国1件/都道府県47件/市区町村1,917件(政令指定都市・特別区部21件、区198件、市772件、町村926件)。各ページに、男女・年齢5歳階級別の人口20欄と、通勤・通学の行き先・常住地を「都道府県の段」で置いています。

作らなかったページ:「市区町村 × 市区町村」の流動(常住地の市区町村ごとに、行き先の市区町村を並べる表とページ)。原典はこれを公表していますが、このサイトは作っていません。

並べ替えは団体コードの順だけです。流動の表も、行き先・常住地を団体コードの順に並べているだけで、数の大きいものから並べた表を作っていません。

理由は3つあります。

  1. 原典が公表している値だけを出すため。原典の第3表は、行き先の地域に「地域識別コード」を付けて全国・都道府県の段と市区町村の段を同じ表に並べています。このサイトが出しているのはそのうち「全国・都道府県の段」の行(地域識別コード a)です。表に出る「総数」も「全国」も、原典がその行として公表している値で、当サイトが47都道府県を足したものではありません。市区町村の段まで広げると、1つの地域あたり 1,964 行まであり、全部で 3,859,260 組になります。
  2. 小さい数が大量に並ぶのを避けるため。「市区町村 × 市区町村」の段のセルは1人・2人になりえます。原典が秘匿していない値でも、どの粒度でページを作るかは当サイトの責任です。個人が推定されやすい形をこちらで作りません。
  3. 「どの市がどの市に通わせているか」を並べて読む形を作らないため。行き先の軸を都道府県の段に留めると、市区町村を数の大きいものから並べる使い方が構造的にできなくなります。あわせて、Cloudflare Pages の1サイト20,000ファイルの上限も、市区町村の総当たりをページにした時点で破綻します。

市区町村の段を伏せているのではありません。原典から誰でも同じファイルをダウンロードできます(令和2年国勢調査 従業地・通学地による人口・就業状態等集計の統計表一覧の第3表・第4表)。当サイトがその段をページにしないという、ページの作り方の判断です。

このサイトがしないこと

  • 順位づけを作りません。数の大きいものから並べた一覧も、件数の大きいものだけを抜き出した一覧も、並べ替えの操作もありません。件数の大きいものから並べることも順位づけだと考えています。並べ替えは団体コードの順だけです。
  • 合計・平均・比率を自分で計算しません。表に出る「総数」はすべて原典が公表している行・列です。昼夜間人口比率も原典の列をそのまま出しています((m)/(a)×100 の計算をこちらでしていません)。
  • 地域について良い・悪いの評価を書きません。事実の索引に留めています。
  • 増減・推移を出しません。収録は令和2年国勢調査の1時点だけです。
  • 値の大小を色や記号で見せません。地図も塗っていません。
  • JavaScript を1行も出していません(構造化データを除く)。並べ替えの操作を作らないためです。

数字の扱い

  • 桁区切りと小数の桁は、原典のExcelの表示形式のままです。公開しているセルの表示形式を全部数えました。
    原典のセルの表示形式(データ行を全部数えた)
    表セルの種類表示形式セル数
    第1-1表数値#,##0 ;(#,##0)2,141,751
    第1-1表文字列@736,875
    第1-1表文字列#,##0 ;(#,##0)658,374
    第1-1表文字列#,##0.00000;\-#,##0.00000145,411
    第1-1表数値#,##0.00000;\-#,##0.000001,964
    第3表(48本の合計)文字列@34,927,875
    第3表(48本の合計)数値#,##0 ;(#,##0)1,548,150
    第3表(48本の合計)文字列#,##0 ;(#,##0)17,856,225
    人口の欄は原典の表示形式が #,##0 ;(#,##0) で、3桁ごとのカンマは原典の書式が指定しているものです(このサイトが足したものではありません)。この書式を表計算ソフトと同じ描画器(SheetJS の表示形式の描画)に通すと 126,146,099␣ のように末尾に半角空白が1つ付きます(負の値を括弧で表すための桁合わせ)。このサイトはその末尾の空白を出していません(HTML では見えないため)。それ以外の字は原典の描画と同じです。昼夜間人口比率は原典の表示形式が #,##0.00000;-#,##0.00000 なので、小数第5位まで出しています(100 と入っているセルは 100.00000、88.6279 は 88.62790)。丸めていません。この一致は tests/checks/verify_format.mjs が、画面に出ているすべての字面を描画器に通し直して確かめています。
  • - は原典の記号のままです(原典の凡例は「該当数値がないもの」)。第1-1表で803785セル、第3表で17856225セルあります。空欄は0セルでした。0 や「不明」に置き換えていません。
  • 原典の恒等式が成り立つことを確かめてから作りました。整形(tools/prepare.py)はこの照合に失敗すると止まります。
    整形のときに行った照合(画面に合計の数字は出していません)
    照合したこと件数不一致
    夜間人口=内訳4つの和115,3910
    政令指定都市・特別区部の夜間人口=区の夜間人口の和210
    都道府県の夜間人口=市区町村の夜間人口の和470
    全国の夜間人口=都道府県の夜間人口の和750
    第1-1表の他市区町村=第3表の総数1,9650
    いちばん大事なのは最後の行で、第1-1表の「他市区町村で従業・通学」の欄と、第3表の流動表の「総数」が同じ値であることを地域ごとに照合しています(別のファイルから来た2つの数字が合うことの確認)。区の値を足しても市の値にならない欄があるのは原典の定義どおりで、その内訳は利用上の注意に出しています。
  • 市区町村名は原典の字面のままです。団体コードの突き合わせは共通基盤(citycode)に任せ、総務省「全国地方公共団体コード」(市区町村1747件)と照合しました。 名称が1件だけ食い違いました:原典「39405_檮原町」/マスタ「梼原町」。画面には原典の字面を出しています(原典は令和2年国勢調査時点の表記で、マスタは現在の表記です。どちらかに寄せていません)。 区(政令指定都市の区175件と東京都特別区23件のうち政令指定都市の区)と「特別区部」は地方公共団体コードのマスタに団体として載っていないので、突き合わせの対象にしていません(原典の団体コードをそのまま使っています)。

「市区町村 人口データベース」「市区町村 人口移動データベース」との違い

原典が別の統計です。住民基本台帳の2つのサイトは住民票の記録、このサイトは国勢調査の通勤・通学と昼間人口です。

3つのサイトの違い
市区町村 人口データベース市区町村 人口移動データベースこのサイト
原典住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数住民基本台帳人口移動報告令和2年国勢調査 従業地・通学地による人口・就業状態等集計
もとになる記録住民票住民票の異動(転入・転出の届出)国勢調査の調査票(住んでいる場所と通勤・通学先)
測っているもの人口・世帯数(ある時点の残高)1年間に住所を変えた人の数昼間どこにいるか(昼間人口)と、どこへ通っているか
時点各年1月1日など1年間令和2年国勢調査は, 令和2年10月1日午前零時(以下「調査時」という。)現在によって行いました。
「移動」の意味—住所を変えること毎日の通勤・通学(住所は変わりません)
政府統計コード002002410020052300200521

3つのサイトの数字を足したり引いたりしないでください。数える仕組みも時点も違います。とくに、このサイトの「他市区町村で従業・通学」は引っ越しではありません(毎日通っている人の数です)。

収録しなかった原典の統計表

この集計区分の統計表は e-Stat の一覧で708件ありました(実測)。収録したのは第1-1表と第3表(男女「総数」の48本)だけです。

収録しなかった主な統計表と、その理由
表収録しなかった理由
第1-2表・第1-3表(就業者数・通学者数)軸は第1-1表と同じで、同じページに3枚重ねると欄が60になる。取得していません=中身を確かめていません。
第3表の男・女(96本)男女「総数」と同じ形。取得していません。入れると流動の表が3倍になる
第4表(従業地・通学地別の流動表、144本)第3表の裏側。常住地が都道府県の段の行は第3表の48本にも入っているので、都道府県の段の流入元はそちらから取った。取得していません。
第11表以降(産業・職業・利用交通手段・世帯)軸が増えてページの設計が変わる。取得していません。

「取得していません」は「中身を確かめていません」という意味です。推測で説明を書いていません。

個人情報

原典は地域の単位の集計値だけで、氏名・個人の連絡先・メールアドレスは含まれていません。このサイトも載せていません。原典の値のセルは整数(と比率の小数)と記号 - だけでした(数えて確かめました)。

そのうえで、どの粒度でページを作るかは当サイトの責任だと考えています。市区町村×市区町村の段をページにしない理由の2つめがこれです(粒度の決め方)。

受け付けるご連絡

掲載の取り下げのご依頼・誤りのご指摘・出典元の方からのご連絡を、フッタのアドレスで受け付けます。データの内容や使い方についてのお問い合わせ窓口ではありません(データのことは総務省統計局のページへお願いします)。

作成

公開データアーカイブ(公開データを再編成した静的サイト群)。このサイクは原典の集計値を引くための索引です。